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第4号

1995年05月01日発行

三期目の当選に際して
−初心を忘れず頑張ります−

京都府議会議員西田昌司

皆様方のご支援のお蔭で3回目の当選を果たすことができました。心より御礼申し上げます.今回の選挙は私にとって3回目とは申せ、4年間の任期を全うした初めての選挙であるだけに、大変緊張もし、また備えて参りました。その上、皆様の日夜にわたるご協力を得まして、選挙事務所の体制もかつて無いほどの強力な布陣を以って臨むことができました。

その結果、悪天順によって投票率が10%もタウンしたにも関わらず、11,527票にものぼる沢山の票を頂き、トップ当選を果たすことができました。この得票数は、市内選挙区で4番目、得率数も前回よリ3.4%も多い39.9%を占めるに至りました。


これも皆様方のご支援のお蔭と改めて感謝申し上げるとともに、その責任の大きさに身の引き締まる思いでおります。

これからも一層の精進と努力を行い、選挙期間中に申しておりました公約実現のため、全力を傾けがんばる所存でございます。今後とも変わらぬご指導とご支援のほど、宜しくお願い申し上げます。

さて、今回の選挙は、東京・大阪の知事選挙に見られたように、「無党派層」といわれる人達の存在の大きさがクローズアップされました。われわれ議員の仕事は、常識と良識に裏うちされた皆様の声を議会に反映させることであります。そのためには、皆様とわれわれ議員の双方とが、
同じ常識と良識を共有していることが前提となります。しかし、東京・大阪の知事選の結果は、有権者と政党との間に明らかに大きな常識のずれがあることを証明しました。このことは、既成政党に対する不信感がいかに大きいかということでもあり、われわれ議員の一人ひとりが他山の石として肝に命じておかねばならないことだと思います。

私は、この日本という社会と文化の中で、社会人として暮らしておれば誰もが、「当たり前」と共感できるものが必すあると思っております.そう考えるとわれわれ政治家が、最も大切にすべきは、この「当たり前」を感じられる感覚であり、それこそ「無党派層」と言われる人々が望まれる政治家の感性でもあると考えます。今回の東京・大阪の有権者の選択は、この「当たり前」の通じる社会を作るための逆説的選択と考えることはできないでしようか。

東西の冷戦構造が崩壊して以来、何が真実であるか、何を基準として考えればよいか、その物差しとなるものが無くなってしまったように思います。私はこんな時代にこそ、もう一度原点に戻って考えるべきだと考えています。この戻るべき原点こそ「当たり前」の感覚であり、その元をなすものは、日本という社会の歴史と文化伝統ではないでしょうか。“Be Trad”.政治家として私がやるべきことは、目新しいものを探すのでは無く、ます足元を見つめ直し深く修養すること以外にないものと思います。これからもこの原点を忘れずがんばっていきますので宜しくお願い申し上げます。

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